左手の結婚線

「手相」を見て占う時は、基本的に両手を見て判断します。

左手と右手の手相の違い、線の太さ、長さなども判断に影響します。

爪のある面の手の甲側は、未来の運勢を確認できます。

甲側の左手の中指の根本周辺の色がとても大切で、この場所の色が明るいと、その1年間の運勢は明るいものとなるでしょう。

その場所と、手首の間の色でも運勢を見ることができます。

運勢が下がっていく時は、右手の甲までくすんだ色になります。

左右の手の色が、大幅に違う人は、大病の前触れでもあります。

左右の体の血液の流れがアンバランスになっている可能性があるようです。

休養するのが一番いい方法だと言えるようです。

余談ですが、お金が逃げていく手相というものがあるようなので、説明してみましょう。

最近、私の周りでも話題になった手相です。

ウチの主人の一家はみんなこの手相です。

ついでに私もそうです。

薬指と中指の間に、縦の線が入っている。

これがまさにお金が逃げていく、というかお金がたまらない手相です。

自分の好きなものにお金を使ってしまう、幸せと言えば幸せな手相かもしれません。

ギャンブルやお洒落、趣味などに浪費します。

この線がある人は、それだけ浪費できるお金が入ってきているということですから、恵まれた手相であるに違いありませんが、少し自粛しないとこの線は消え失せてしまい、つまり使えるお金が入ってこなくなるということです。

無駄遣いに注意しましょうね。

しかし、本人は欲しいものに浪費しているわけですから、無駄だとは思っていないと思います。

欲しくても我慢することを覚えましょう。

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手相について 「結婚線」の見方

まず、手相で言う「結婚線」というのは、どこを見れば良いのでしょうか。

手のひらを広げ、小指の根本を見てみて下さい。

小指の根本と感情線の間に、何本かの短い線があるのが分かりますか。

それが「結婚線」です。

結婚に関する全ての事柄が、この「結婚線」だけで判断できると勘違いしている人が多いのですが、それは間違いで、「結婚する年齢」や「恋愛の年」などを判断するためには、「生命線」や「運命線」を見る必要があります。

「結婚線」では、「結婚の運」を見ることができます。

横一線に奇麗な結婚線を持っている人というのはごく稀で、そのような手相の方は理想的な家庭を築く可能性が高いといえます。

ちなみに両手とも同じならかなり良い結婚運と言えるのですが、片手だけの場合(もう片方の手相は結婚線が乱れている)、その可能性は半減すると考えてよいでしょう。

そして、手相というのは「心の状態を見る鏡」でもあると言えます。

つまりどういうことかというと、手相を見る限り自分はとても結婚運が良いと判断して油断し、努力を放棄してしまうと、みるみる崩れてきてしまうのです。

以上の事柄を念頭に置いて、素晴らしい家庭を築くべく努力していきたいものですね。

また、結婚線が並行に2本並んでいる・・・というのもよくある手相です。

これは「二度、結婚する」ことを意味しています。

両手ともそうなっている場合、そのうちの9割の人は再婚すると言われているそうです。

離婚理由までは限定できないのですが、「離婚」を経験する手相と言えます。

ただし、「離婚」して「再婚」する場合、同じ相手と再婚するケースが多いようです。

もちろん、これもさきほど言ったことと同じで、「離婚」は定められた運命ではなく、本人の努力次第で防止することが可能です。

それを知っておいて下さい。

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