~ パソコンスクールについて知りたい方へ ~ パソコンの資格の種類
パソコンを使う人であれば、パソコンのスキルを証明してくれる「資格」というのはあって邪魔にならないものだと思います。
無くても仕事上は問題ないのでしょうが、自分自身のスキルアップの為にも、スクールなどできちんと勉強して資格を取得すると言うのもいい方法だと思います。
では、いったいパソコン関連の資格とはどういったものがあるのでしょうか?
以下に少しご紹介しますので参考にしてみてください。
【日商PC検定】
Word・Excelなどが仕事上に支障がない程度まで使うことが出来る事を証明する資格です。この検定には、「日商PC検定試験(文書作成)」と「日商PC検定試験(データ活用)」に別れていて、前者はビジネス文書を作成したり取扱力がどれだけあるか試したりします。後者は業務データを活用したり取扱い力がどれだけあるか試したりします。
【Microsoft Office Specialist】
マイクロソフトofficeの主要的なアプリケーション(Excel・Wordなど)がどれだけ使いこなせるかの力を評価する検定資格です。
この資格を取得すると世界共通で使用できる合格認定証が送られてきます。
【MOT(マイクロソフトオフィシャルトレーナー)】
マイクロソフト社のアプリケーションソフトを使うことを教える立場のインストラクターを目指す人用の検定資格です。
パソコンスクール内におけるインストラクターになるだけではなく、通常の企業からも注目されている資格の一つだと思います。
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今や、パソコンは一家に一台・・・という時代になりました。
子供たちはいとも簡単にパソコンを使いこなしています。
そんな姿を見て羨ましく思う方もたくさんいらっしゃることでしょう。
パソコンを使ってみたいものの、「はたしてどんなことができるのか?」「下手に触って壊してしまったら怖い」など、いろいろ不安があるのでしょう。
パソコンスクールに通おうと考える方もいらっしゃることでしょう。
まずは「パソコンでどんなことができるのか?」を知ることから始めてみましょう。
以下に、「パソコンでできること」としていくつか挙げてみました。
・インターネット
・メール
・会社の資料作り
・家庭の家計簿作り
・ゲーム
・画像編集(デジカメで撮ったものとか)
・年賀状作成
簡単に始められるものも多いかと思います。
まずは具体的な目標をたてることです。
何を作りたいのか、やってみたいのか。
練習のためにも、とりあえずはインターネットにつなげてみましょう。
今は、あらかじめ接続用のソフトがパソコンに組み込まれている機種が多数販売されています。
説明書などを読まなくても、画面に出てくる指示に従えば次々と設定が完了して、簡単にインターネットに接続することができます。
手続きが済めばすぐにインターネットを利用できます。
次はメールを試してみましょう。
outlookなど、始めからパソコンに付属されているソフトを利用することもできますし、hotmailなどのフリーのアドレスでもメールは出来ますので手軽に始める事が出来ると思います。
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