~ 子供の習い事 ~ バイオリン
バイオリンとう楽器は皆さんご存じですよね。
弦楽器の仲間で、4本の弦を弓でこすることで音を出す楽器です。
全長約60cm、重さ約500g。
柔らかい木で表板を、硬い木で側板を使う木製のものが主流です。
この世に現存する最古の楽器は16世紀後半のものですが、バイオリンが世に登場したその起源についてはっきりしたことはわかっていないそうです。
しかし、それ以前の絵画にバイオリンの祖先、リュートという楽器が描かれているそうですよ。
実際のところはわかっていませんが16世紀中頃、ポルトガルからの修道士によって
日本に伝えられたといわれているようです。
しかし、日本人は明治以降になりようやく本格的にバイオリンを扱うようになりました。
バイオリンの人気はピアノの次に高く、世界で活躍する日本人も多くいます。
バイオリンを習うなかで身に付くことは様々です。
音楽の才能を伸ばせることはもちろんのこと、ピアノとはまた違う音感がつきます。
また集中力がつき、豊かな創造性・感受性を育むことができます。
目標を持ち、練習をつみ満足感・充実感を積み重ねることにより、自信もついてきます。
バイオリンを弾けるというだけで別世界の人のような・・・お金持ちのような感じがして、みんなの注目の的になりますよね。
小さなうちから習うことでたくさんのことを覚えることができます。
大人になっても趣味で続けている人はなんだか素敵ですよね。
バイオリンの音色は人の心を和ませる効果があるので情緒の安定やストレス解消にもいいそうです。
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ひとことで「習い事」といってもその種類は本当にさまざまなものがありますね。
数ある習い事の中で一番人気の高いものは何なのでしょうか?
最近、男女、年齢問わず人気が高いのは「スイミング」です。
私自身も幼い頃、短い期間ながら通っていました。
残念ながら今はカナヅチなのですが・・・
スイミングを習う方は年齢層が幅広く、乳幼児からお年寄りまでさまざまです。
また通う理由もいろいろです。
健康に妊娠期間を送りたい妊婦さん。
出産を終えて体型を元に戻したい女性。
体力づくりをしたい。
ストレス発散に運動したい・・・などなど。
私自身も妊娠中に激太りしてしまったので、通おうかどうか悩みました。
さまざまな年齢層に人気のスイミングですが、特に子供の数は多いですね。
どの子もみんな元気いっぱいの様子です。
子供の母親に話を伺うと「喘息が軽くなった」「病弱だったが健康になった」などの嬉しい声が聞かれます。
子供の健康を考えて通わせる親御さんも多いようです。
幼いうちは一緒にプールに入るおやごさんも多いですね。
一緒にやれば子供の体質改善だけでなく、親子のスキンシップにも役立ち、一石二鳥といった感じですね。
私も産後ダイエットを兼ねて親子で通おうかと検討中です。
しかし水着を着る勇気がなくて悩んでいますが・・・
子供がある程度の年齢になれば、親が一緒せず子供だけでも大丈夫だろうと思いますが。
ちなみに夫は子供に「一緒にサーフィンやろうな」と今から意気揚揚です。
通っている子供たちはお友達たちと楽しく騒いだり、競い合ったり、スイミングの楽しさに身も心も満足しているように見えます。
そんな子供たちの中から将来のオリンピック選手が生まれたら・・・なんてつい想像してしまいます。
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