~ 子供の習い事 ~ 将棋
将棋は正式には、「日本将棋」または「本将棋」と言います。
「チェス」や「シャンチー」とともに世界三大将棋とも言われています。
使う駒の数はそれぞれ小将棋40駒、中将棋92駒、大将棋130駒となっています。
将棋を指す(さす)とは将棋を行うこと、対局(たいきょく)とは将棋を指すこと、一局(いっきょく)とは将棋を1回指すことをあらわしています。
将棋には他の協議と同様、プロとアマチュアがあります。現在、日本にいるプロ棋士は150名ほどだそうです。
女性棋士もいますが、日本将棋連盟とルールが異なる女流棋士という制度があるそうで、別のグループリーグで対局しているそうです。
今、将棋をする子供が多いようですね。
私が小学生の頃に学校のクラブ活動で将棋クラブがありましたが、当時は少人数であまり人気がありませんでした。
しかし、今では子供の将棋教室などもあり学校帰りや休みの日にやっている子供が多いそうです。
年齢に関係なく大人と子供で対戦したりもします。
もちろん強い子は大人を簡単に負かしてしまうほどの実力を持っているそうですから驚きですよね。
将棋をやっている子供達は負けず嫌いな子が多く『絶対に負けたくない』『大人にも負けない』という闘争心も常に持ち、練習に励んでいるそうです。
将棋をするなかで学べることは色々とありますよね。
知力・分析力・行動力・決断力・を高めることができます。
また精神力・集中力・忍耐力・持続力を鍛えることもできます。
礼儀作法も身につけることができますよね。
私は子供の頃、将棋というとおじいちゃんがやっているというイメージしかありませんでした。
しかし、今は趣味でやっている人は男女年齢問わずにたくさんいるそうです。
今では将棋ができたらかっこいいなぁとちょっと思っています。
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ひとことで「習い事」といってもその種類は本当にさまざまなものがありますね。
数ある習い事の中で一番人気の高いものは何なのでしょうか?
最近、男女、年齢問わず人気が高いのは「スイミング」です。
私自身も幼い頃、短い期間ながら通っていました。
残念ながら今はカナヅチなのですが・・・
スイミングを習う方は年齢層が幅広く、乳幼児からお年寄りまでさまざまです。
また通う理由もいろいろです。
健康に妊娠期間を送りたい妊婦さん。
出産を終えて体型を元に戻したい女性。
体力づくりをしたい。
ストレス発散に運動したい・・・などなど。
私自身も妊娠中に激太りしてしまったので、通おうかどうか悩みました。
さまざまな年齢層に人気のスイミングですが、特に子供の数は多いですね。
どの子もみんな元気いっぱいの様子です。
子供の母親に話を伺うと「喘息が軽くなった」「病弱だったが健康になった」などの嬉しい声が聞かれます。
子供の健康を考えて通わせる親御さんも多いようです。
幼いうちは一緒にプールに入るおやごさんも多いですね。
一緒にやれば子供の体質改善だけでなく、親子のスキンシップにも役立ち、一石二鳥といった感じですね。
私も産後ダイエットを兼ねて親子で通おうかと検討中です。
しかし水着を着る勇気がなくて悩んでいますが・・・
子供がある程度の年齢になれば、親が一緒せず子供だけでも大丈夫だろうと思いますが。
ちなみに夫は子供に「一緒にサーフィンやろうな」と今から意気揚揚です。
通っている子供たちはお友達たちと楽しく騒いだり、競い合ったり、スイミングの楽しさに身も心も満足しているように見えます。
そんな子供たちの中から将来のオリンピック選手が生まれたら・・・なんてつい想像してしまいます。
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