~ 子供の習い事 ~ 野球
野球はイギリスで誕生したスポーツです。
のちにアメリカに持ち込まれて「ベースボール」という現在の野球の形になったといわれているようです。
ボールは3種類あります。
まず1つはコルクやゴムを芯にした「硬式球」。
2つ目は硬式球に比べ、安全性を重視して中を空洞にした「軟式球」。
そして軟式球が開発された「準硬式球」。
プロ野球や高校野球では硬式のボールが使用されていますが、少年野球では軟式のボールを使うことが多いです。
小学生の硬式野球は7つの加盟があります。
たとえばリトルリーグ・ボーイズリーグなどです。
連盟によってルールの取り決めは少しずつ違うようです。
そのため違う連盟間での交流大会は行わないそうですよ。
軟式野球といえば一般的に少年野球です。
地域のクラブで活動されています。
国内では2つの大きな大会が開催されているようです。
野球をしていく中でたくさんのことが学べますよね。
体力・ 根性・精神力・集中力・忍耐力・持続力と様々な力を鍛えることができます。
また瞬時に判断する知力・分析力、仲間と動くことで連帯感や協調性を育むこともできます。
ルールやマナー・礼儀正しさも身につきますよね。
また学校だけでなく野球を通しての友達もできます。
親御さん同士でも親しい仲間が増えていいかもしれませんね。
大人になっても趣味で続けている人はたくさんいます。
もちろんプロを目指すのもいいですよね。
野球を一生懸命にやっている男の子の中にはプロを夢見る子が多いのではないでしょうか。
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ひとことで「習い事」といってもその種類は本当にさまざまなものがありますね。
数ある習い事の中で一番人気の高いものは何なのでしょうか?
最近、男女、年齢問わず人気が高いのは「スイミング」です。
私自身も幼い頃、短い期間ながら通っていました。
残念ながら今はカナヅチなのですが・・・
スイミングを習う方は年齢層が幅広く、乳幼児からお年寄りまでさまざまです。
また通う理由もいろいろです。
健康に妊娠期間を送りたい妊婦さん。
出産を終えて体型を元に戻したい女性。
体力づくりをしたい。
ストレス発散に運動したい・・・などなど。
私自身も妊娠中に激太りしてしまったので、通おうかどうか悩みました。
さまざまな年齢層に人気のスイミングですが、特に子供の数は多いですね。
どの子もみんな元気いっぱいの様子です。
子供の母親に話を伺うと「喘息が軽くなった」「病弱だったが健康になった」などの嬉しい声が聞かれます。
子供の健康を考えて通わせる親御さんも多いようです。
幼いうちは一緒にプールに入るおやごさんも多いですね。
一緒にやれば子供の体質改善だけでなく、親子のスキンシップにも役立ち、一石二鳥といった感じですね。
私も産後ダイエットを兼ねて親子で通おうかと検討中です。
しかし水着を着る勇気がなくて悩んでいますが・・・
子供がある程度の年齢になれば、親が一緒せず子供だけでも大丈夫だろうと思いますが。
ちなみに夫は子供に「一緒にサーフィンやろうな」と今から意気揚揚です。
通っている子供たちはお友達たちと楽しく騒いだり、競い合ったり、スイミングの楽しさに身も心も満足しているように見えます。
そんな子供たちの中から将来のオリンピック選手が生まれたら・・・なんてつい想像してしまいます。
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