~ 春のマスカラ・テクニック ~ お気に入りのマスカラ探し
新製品マスカラが、春のコレクションとともにいろいろ出てきました。
最近は各メーカーがたくさんの新作を出してしのぎを削っていますね。
ブラシやマスカラ液がどんどん工夫され、使いやすさも上がってきています。
注目ポイントは、今までありそうでなかったシリコンやエラスティックなどの特殊素材のブラシ。
まつげをコーミングしやすく、たっぷりと液が付きます。
また、マスカラ液の軽さで、重くないのでビューラーで上げたまつげが落ちず、長時間キープできます。
ウォータープルーフタイプは、ユーザーが多いですが、まつげとの相性があるので誰でもOKというわけではありません。
自分にぴったりのお気に入りを探すには、とにかく機会があればいろいろ試してみるというのが一番です。
マスカラをきれいに塗るコツとしては、名刺くらいの厚みのある紙をまつげと肌の間にはさんで、紙にブラシを押し当てて塗ると上手くいきます。
また、コーミングをきちんとすることも大切です。
マスカラを根元からていねいに塗っていき、スクリューブラシで何度もコーミングすること。
そうすれば、根元にボリュームがあり、ダマにならずに毛先がすっと伸びたまつげが出来上がります。
それから、ビューラーのゴムはきちんと替えて、きれいなカールを作ること。
ビューラーが苦手な人は、ホットビューラーが使いやすいですよ。
ビューラーは根元・真ん中・毛先の3ステップではさんで、きちんとコーミングしましょう。
その、ひと手間をていねいにすると効果的で、仕上がりに差がつきますよ。
ていねいなテクニックと、チャレンジ精神で、ぜひとも、お気に入りのマスカラを見つけてくださいね。
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季節が変わるたびに、ファッション誌などから新しいメイク法が発表されます。
春夏、秋冬などの季節に合わせて、色合いを調整し、流行のカラーも取り入れています。
2009年の春メイクは、桜などの花を基調にした色合いが中心です。
春は草木の芽生えの季節ですからね。
フレッシュ感あるカラーが新たな季節の始まりを感じさせます。
春メイクは淡い色・パステルカラーをベースにした透明感のあるメイクです。
ただ上手に仕上げるためにはコツが必要です。
パステルカラーのアイシャドウを目もとにのせた後、グラデーションをつけ薄っぺらな印象にならないようにして下さい。
アイラインはなじみの良いペンシルタイプを使用して、目ヂカラを効かせるのがポイントです。
ビューラーを使ってしっかりまつげをアップし、マスカラも丁寧に塗ります。
春の流行カラーは発色が綺麗なのですが、その分目もとが浮いてしまいがちです。
マスカラとアイラインでしっかりメリハリをつけましょう。
次に目もとにホワイトを加えて、抜け感を演出します。
アイシャドウやマスカラの重たさを緩和させるためには、ペンシルのホワイトをのせたり、ホワイトパールのシャドウを目がしらにつけます。
ホワイトがプラスされると目もとがすっきり見え、抜け感もプラスされて好印象にまとまります。
春は出会いの季節。
第一印象を素敵に演出して、いろいろなチャンスにつなげていけたらいいですね。
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