~ 春のマスカラ・テクニック ~ カラーマスカラの使い方
季節の色味を出すのにカラーマスカラはぴったりですね。
パーティなどでさりげなく華やかさを添えるアイテムでもあります。
マスカラの2色使いで、特有の違和感を少なくして陰影のある目元を作り出すとシックで素敵です。
アイシャドウはブラウンなどのナチュラル系のものを使います。
マスカラと同系色にするという方法もありますが、せっかくのカラーマスカラが目立たなくなるので注意しましょう。
ビューラーしたまつげに、まず、黒いマスカラで長さとボリュームを出します。
次にカラーマスカラのブラシをまつげの根元において、タテにササッと塗れば、自分好みの色に仕上がります。
色が付きにくい時には、ヨコに振ってつけてみましょう。
下まつげも同様に、黒いマスカラを塗った後にカラーマスカラをのせましょう。
また、上のまつげは黒にして、下まつげだけにカラーマスカラという方法もあります。
他に、目のラインの目尻側1/3にだけカラーマスカラをつけるというのもステキです。
その他に、ラメ入りのカラーマスカラをプラスすると、さらにゴージャスで華やかです。
ちょっとリッチなおうちディナーを企画して、カラーマスカラを使ってみても楽しいですよね。
それから、アフター5にササッと塗ってお出かけすれば、意外と気分転換になりますよ。
まだ、試していない方は、ぜひ一度、カラーマスカラを楽しんでみてください。
カラーマスカラ経験者の方も、季節限定品や新作のカラーマスカラをぜひ試してみてください。
新しい色のニュアンスと付け心地で、また違う発見があるかもしれません。
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季節が変わるたびに、ファッション誌などから新しいメイク法が発表されます。
春夏、秋冬などの季節に合わせて、色合いを調整し、流行のカラーも取り入れています。
2009年の春メイクは、桜などの花を基調にした色合いが中心です。
春は草木の芽生えの季節ですからね。
フレッシュ感あるカラーが新たな季節の始まりを感じさせます。
春メイクは淡い色・パステルカラーをベースにした透明感のあるメイクです。
ただ上手に仕上げるためにはコツが必要です。
パステルカラーのアイシャドウを目もとにのせた後、グラデーションをつけ薄っぺらな印象にならないようにして下さい。
アイラインはなじみの良いペンシルタイプを使用して、目ヂカラを効かせるのがポイントです。
ビューラーを使ってしっかりまつげをアップし、マスカラも丁寧に塗ります。
春の流行カラーは発色が綺麗なのですが、その分目もとが浮いてしまいがちです。
マスカラとアイラインでしっかりメリハリをつけましょう。
次に目もとにホワイトを加えて、抜け感を演出します。
アイシャドウやマスカラの重たさを緩和させるためには、ペンシルのホワイトをのせたり、ホワイトパールのシャドウを目がしらにつけます。
ホワイトがプラスされると目もとがすっきり見え、抜け感もプラスされて好印象にまとまります。
春は出会いの季節。
第一印象を素敵に演出して、いろいろなチャンスにつなげていけたらいいですね。
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