~ 春のマスカラ・テクニック ~ 春の気合メイク
春は新生活スタートの季節。
化粧品のラインナップも充実してきていますね。
違うメイクに挑戦してみようかという気分になったりもします。
では、最近よく言われる「気合メイク」とは、「普段メイク」といったいどこが違うのか考えてみたいと思います。
まず、「気合メイク」をするのは、どういうシチュエーションでしょうか?
アンケートによると、ダントツ1位は「パーティなど人が集まる場所に行くとき」でした。
デートのときより気合が入るというのは、面白い結果ですね。
その他の回答では、「気分がいい時」「おニューの服を着る時」「季節の変わり目」などがありました。
メイクも気分転換のひとつということですよね。
では、「気合メイク」とは具体的にどんなメイクで、「普段メイク」とはどこが違うのでしょうか?
1つは、ベースメイクを丁寧にして、きれいな肌に見せるということ。
もう1つは、アイメイクに力を入れて、パッチリとした目元を作るということ。
「目ヂカラ」という言葉が流行りましたが、今も健在のようで、目元の演出はメイクに欠かせないもののようですね。
さらに、「気合メイク」は、どんな気分や効果をもたらすのでしょうか?
「いつもと違う気分」「仮面をかぶったような気分」「違った自分が出せる気がする」という回答がありました。
他にも「自信がつく」「オーラが出るような気がする」「いろんな人に会いたくなる」「積極的になる」という答えも。
つまり、メイクは気分転換の重要な手段であり、時に魔法みたいな威力を発揮するものなのですね。
自分を演出する心強い味方でもあるメイク…。
心弾む季節に向かって、時々いろんな「気合メイク」で自分を演出したりして、普段の生活を素敵に彩りましょう。
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季節が変わるたびに、ファッション誌などから新しいメイク法が発表されます。
春夏、秋冬などの季節に合わせて、色合いを調整し、流行のカラーも取り入れています。
2009年の春メイクは、桜などの花を基調にした色合いが中心です。
春は草木の芽生えの季節ですからね。
フレッシュ感あるカラーが新たな季節の始まりを感じさせます。
春メイクは淡い色・パステルカラーをベースにした透明感のあるメイクです。
ただ上手に仕上げるためにはコツが必要です。
パステルカラーのアイシャドウを目もとにのせた後、グラデーションをつけ薄っぺらな印象にならないようにして下さい。
アイラインはなじみの良いペンシルタイプを使用して、目ヂカラを効かせるのがポイントです。
ビューラーを使ってしっかりまつげをアップし、マスカラも丁寧に塗ります。
春の流行カラーは発色が綺麗なのですが、その分目もとが浮いてしまいがちです。
マスカラとアイラインでしっかりメリハリをつけましょう。
次に目もとにホワイトを加えて、抜け感を演出します。
アイシャドウやマスカラの重たさを緩和させるためには、ペンシルのホワイトをのせたり、ホワイトパールのシャドウを目がしらにつけます。
ホワイトがプラスされると目もとがすっきり見え、抜け感もプラスされて好印象にまとまります。
春は出会いの季節。
第一印象を素敵に演出して、いろいろなチャンスにつなげていけたらいいですね。
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