~ 春のマスカラ・テクニック ~ マスカラのデザイン
マスカラを選ぶときのポイントの一つは「使い心地」と「値段」ですね。
さらに、個人的に気になるポイントとして「ボトルのデザイン」というのがあります。
マスカラの場合、いくら素敵なボトルでも、にじみや持ちなど使い心地がイマイチだったら次は買わないと思います。
でも、使い心地が良くて、なおかつデザインも気に入ったとしたら、嬉しいですよね。
では、選ぶときの参考として、デザインの素敵なマスカラをご紹介しましょう。
「マジョリカマジョルカ(資生堂)」のマスカラ4種類は、いつも人気の上位に入っていますが、上の部分が黒で、下がシックでオシャレな柄です。
マスカラはシンプルなデザインがほとんどなので、ちょっと目を引くアイテムですね。
これも人気が高い「ランコム」の「ヴィルトゥーズ」ですが、黒で少しカーブしたボディが洗練されていてカッコイイです。
それから、「ヘレナ・ルビンスタイン」の「ラッシュクイーンフェリンブラック」は、なんと、豹柄です。
また、「エレガンス」の「ラッシュインパクト」は、ちょっとシックなゴールド色で、グラマラスなボディがゴージャスです。
「ジル・スチュワート」の「エクストラカール・マスカラwp」は、シルバーで、気品あるデザインです。
プレゼントに口紅や香水を送るというのは、けっこうあるかと思いますが、こういうオシャレなマスカラというのもいいかもしれません。
「次のパーティにつけてみてね」などのメッセージを添えて贈ったら、きっと喜んでもらえると思いますよ。
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季節が変わるたびに、ファッション誌などから新しいメイク法が発表されます。
春夏、秋冬などの季節に合わせて、色合いを調整し、流行のカラーも取り入れています。
2009年の春メイクは、桜などの花を基調にした色合いが中心です。
春は草木の芽生えの季節ですからね。
フレッシュ感あるカラーが新たな季節の始まりを感じさせます。
春メイクは淡い色・パステルカラーをベースにした透明感のあるメイクです。
ただ上手に仕上げるためにはコツが必要です。
パステルカラーのアイシャドウを目もとにのせた後、グラデーションをつけ薄っぺらな印象にならないようにして下さい。
アイラインはなじみの良いペンシルタイプを使用して、目ヂカラを効かせるのがポイントです。
ビューラーを使ってしっかりまつげをアップし、マスカラも丁寧に塗ります。
春の流行カラーは発色が綺麗なのですが、その分目もとが浮いてしまいがちです。
マスカラとアイラインでしっかりメリハリをつけましょう。
次に目もとにホワイトを加えて、抜け感を演出します。
アイシャドウやマスカラの重たさを緩和させるためには、ペンシルのホワイトをのせたり、ホワイトパールのシャドウを目がしらにつけます。
ホワイトがプラスされると目もとがすっきり見え、抜け感もプラスされて好印象にまとまります。
春は出会いの季節。
第一印象を素敵に演出して、いろいろなチャンスにつなげていけたらいいですね。
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