~ 春のマスカラ・テクニック ~ マスカラ、どこで買う?
季節の新作化粧品が素敵なディスプレイで、賑やかに店頭に並び始めました。
ちなみにみなさんは、マスカラなどの化粧品をどこで買っていますか?
最近の傾向やアンケート調査では、複数回答で「ドラッグストア」で買うという人が6割を超えました。
また、「通信販売」も5割近くが利用しているそうです。
今まで、化粧品というと「百貨店」や「化粧品専門店」というイメージがありました。
でも、やはり時代の波というか、たくさんの商品の中から自由に選ぶという人が増えてきたような気がします。
そして、買うときに重視するのは、「安い」「場所が便利」「品揃えが多い」「自由に選べる」という点でした。
それらは、従来の「アドバイス」や、そこにしか無いという「希少価値」よりも好まれる傾向があるようです。
また、情報の入手方法は「インターネット」「テレビCM」「雑誌」などで、情報を自分で入手できることがそれらにも影響しているようです。
それから、1ヶ月にかけるお金はというと、「3千円未満」が4割で最も多く、金額が多いほど回答が少ないようでした。
特にこだわっているのは、「化粧水」「ファンデーション」「クレンジング」などの基礎化粧品が上位で、「口紅」「マスカラ」「アイメイク」などはわりと少ないようでした。
では、新しくマスカラを買うとしたら、どこで買えばいいのでしょうか。
海外や国内の有名ブランドの商品は、やはり百貨店や大手スーパーのブランド別の売り場ということになりますね。
でも、ドラッグストアやコンビニ、スーパーのお手軽ブランドも商品力をつけてきているので見逃せません。
いろいろな商品の中から、あなた仕様のお気に入りのマスカラが見つかるといいですね。
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季節が変わるたびに、ファッション誌などから新しいメイク法が発表されます。
春夏、秋冬などの季節に合わせて、色合いを調整し、流行のカラーも取り入れています。
2009年の春メイクは、桜などの花を基調にした色合いが中心です。
春は草木の芽生えの季節ですからね。
フレッシュ感あるカラーが新たな季節の始まりを感じさせます。
春メイクは淡い色・パステルカラーをベースにした透明感のあるメイクです。
ただ上手に仕上げるためにはコツが必要です。
パステルカラーのアイシャドウを目もとにのせた後、グラデーションをつけ薄っぺらな印象にならないようにして下さい。
アイラインはなじみの良いペンシルタイプを使用して、目ヂカラを効かせるのがポイントです。
ビューラーを使ってしっかりまつげをアップし、マスカラも丁寧に塗ります。
春の流行カラーは発色が綺麗なのですが、その分目もとが浮いてしまいがちです。
マスカラとアイラインでしっかりメリハリをつけましょう。
次に目もとにホワイトを加えて、抜け感を演出します。
アイシャドウやマスカラの重たさを緩和させるためには、ペンシルのホワイトをのせたり、ホワイトパールのシャドウを目がしらにつけます。
ホワイトがプラスされると目もとがすっきり見え、抜け感もプラスされて好印象にまとまります。
春は出会いの季節。
第一印象を素敵に演出して、いろいろなチャンスにつなげていけたらいいですね。
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