~ 春のマスカラ・テクニック ~ 2009春コレクション_SUQQU
「SUQQU(スック)」の2009の春のコレクション・テーマは「桜春影(さくらかげ)」です。
大人の女性の清潔で洗練された美しさを目指すSUQQUですが、桜の華やかさを取り入れながらも、やはりシックな雰囲気がステキです。
今回、注目のアイテムは、全5色(うち限定2色)の単色のピンク系シャドウ「コントゥア・シャドウ」です。
まぶたを薄紅に染めて…と思いきや、眉骨専用シャドウとのこと。
眉骨とは眉のすぐ下の出っ張った骨のことで、ふつうは淡いアイシャドウやハイライトを入れて立体感を出すところです。
そこに桜色のニュアンスを少し入れて、目元の表情を柔らかい印象にするためのものだそうです。
反対にまぶたはクールでシックにまとめます。
4色パレット(3種類)「ブレンド・アイシャドウ」は桜の花ではなく、落ちついた桜の幹をイメージしたクールなカラーです。
「クールな目元」と「ソフトな眉骨」は「桜の樹」と「桜の花」という組み合わせで、クールさと柔らかさが共存する女性像がポイントです。
この他に、2色アイシャドウ・ルージュ・リップライナー・ネイルカラーの新色や、まぶたのくすみを抑えるパール入りシャドウ下地などのラインナップも充実しています。
特に、おススメなのが「眉骨シャドウ」で、手持ちのシャドウとも組み合わせられるし、少しのプラスで表情の変化が実感できます。
春だから全面的にパステルというのではなく、ソフトな軽やかさを持つ大人の魅力でキメたいなら、SUQQUの新色は試してみる価値はありそうです。
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季節が変わるたびに、ファッション誌などから新しいメイク法が発表されます。
春夏、秋冬などの季節に合わせて、色合いを調整し、流行のカラーも取り入れています。
2009年の春メイクは、桜などの花を基調にした色合いが中心です。
春は草木の芽生えの季節ですからね。
フレッシュ感あるカラーが新たな季節の始まりを感じさせます。
春メイクは淡い色・パステルカラーをベースにした透明感のあるメイクです。
ただ上手に仕上げるためにはコツが必要です。
パステルカラーのアイシャドウを目もとにのせた後、グラデーションをつけ薄っぺらな印象にならないようにして下さい。
アイラインはなじみの良いペンシルタイプを使用して、目ヂカラを効かせるのがポイントです。
ビューラーを使ってしっかりまつげをアップし、マスカラも丁寧に塗ります。
春の流行カラーは発色が綺麗なのですが、その分目もとが浮いてしまいがちです。
マスカラとアイラインでしっかりメリハリをつけましょう。
次に目もとにホワイトを加えて、抜け感を演出します。
アイシャドウやマスカラの重たさを緩和させるためには、ペンシルのホワイトをのせたり、ホワイトパールのシャドウを目がしらにつけます。
ホワイトがプラスされると目もとがすっきり見え、抜け感もプラスされて好印象にまとまります。
春は出会いの季節。
第一印象を素敵に演出して、いろいろなチャンスにつなげていけたらいいですね。
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