~ 春のマスカラ・テクニック ~ 2009春コレクション_ミュゼル
2009年2月にポーラから、輝きをデザインする大人のブランド「MUSELLE(ミュゼル)」が登場します。
「MUSELLE(ミュゼル)」とは「MUSE(ミューズ)」と「ELEGANT(エレガント)」の造語です。
ミューズとは、芸術の女神、または、芸術家の想像力を刺激する魅力的な女性を指します。
「ミュゼル」のヒントとなったのは、今でも人気の高い画家・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」です。
遥か昔に描かれたというのに、少女は気品と輝きに満ちています。
フェルメールは最後の仕上げに、小さな光を目元などの様々な場所へ置きました。
その小さな点が、みずみずしい肌の質感や立体的な顔立ちを創り出しています。
「ミュゼル」は、その点を「グロウポイント」と名づけ、商品やメイク方法に取り入れました。
中でも、ミュゼル独自の「グロウフェイスデザイナー」は、4 種のフェイスカラーを使い、グロウポイントを演出します。
グロウポイントとは、具体的には目元ならアイホール、口元なら上唇の山と口角、眉下や頬の高い位置など。
ここに光点を生み出すため、輝くカラーを含んだ4色のアイシャドウパレット、ハイライト専用のリップライナーなどが活躍します。
フルラインアップでの新登場なので、マスカラやアイライナー、口紅なども勢ぞろいです。
(ネイル関連は4月発売予定)。
ラインナップは、アイメイク9種類、リップメイク4種類、チーク及びハイライト3種、ネイルケア5種…計24種62商品という豊富なラインナップです。
肌をしっとりと輝かせる保湿成分“ガーデニアフィトエキス”も配合されています。
時を越えて外からも内側からもみずみずしく輝く、大人の女性を目指すなら、2月の新登場が待ち遠しいですね。
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季節が変わるたびに、ファッション誌などから新しいメイク法が発表されます。
春夏、秋冬などの季節に合わせて、色合いを調整し、流行のカラーも取り入れています。
2009年の春メイクは、桜などの花を基調にした色合いが中心です。
春は草木の芽生えの季節ですからね。
フレッシュ感あるカラーが新たな季節の始まりを感じさせます。
春メイクは淡い色・パステルカラーをベースにした透明感のあるメイクです。
ただ上手に仕上げるためにはコツが必要です。
パステルカラーのアイシャドウを目もとにのせた後、グラデーションをつけ薄っぺらな印象にならないようにして下さい。
アイラインはなじみの良いペンシルタイプを使用して、目ヂカラを効かせるのがポイントです。
ビューラーを使ってしっかりまつげをアップし、マスカラも丁寧に塗ります。
春の流行カラーは発色が綺麗なのですが、その分目もとが浮いてしまいがちです。
マスカラとアイラインでしっかりメリハリをつけましょう。
次に目もとにホワイトを加えて、抜け感を演出します。
アイシャドウやマスカラの重たさを緩和させるためには、ペンシルのホワイトをのせたり、ホワイトパールのシャドウを目がしらにつけます。
ホワイトがプラスされると目もとがすっきり見え、抜け感もプラスされて好印象にまとまります。
春は出会いの季節。
第一印象を素敵に演出して、いろいろなチャンスにつなげていけたらいいですね。
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